田歩の歩み

田歩の由来

The origin of my name

農業者の「田を歩く」イメージの漢字と、「タフガイ」のタフ(tough)という読みを重ねて命名しました。ロゴも漢字の「歩」から連想した将棋の駒のデザインとなっており「地道に一歩ずつ駒を進め、最後には成り上がれるよう、色々なことに挑戦したい」という想いを込めました。

田歩ができるまで

2012年、亡き父から譲り受けた土地で家族や親戚のお米を栽培することから私の農業生活は始まりました。平泉寺の中でも上流に位置し、山から直接流れ込むきれいな水で育ったお米は知り合いなどから美味しいと評判でした。2022年に前職を退職し、「自身のお米と共に誰もしていないことに挑戦してみたい。」、そんな想いがあり田歩を立ち上げました。仕事と田んぼとの両立で苦しい時期もありましたが、続けてきてよかったと心の底から感じております。

代表 小林 誠(まこと)

私たちは自然の中で自然と共に田んぼをしています。山から直接流れるきれいな水を生かし、お米を手に取ってくださる方が安心安全に食べていただけるよう「こだわって」米作りをしています。田歩の自慢のお米がたくさんの方の手に届くよう、手を差し伸べてくださる方々に心から感謝しながら、新しいことにどんどんチャレンジしていきます。そして、これまでお世話になってきた地元平泉寺に恩返しができたらと思っています。